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title: "厚板真空成形の板材選定ガイド｜FUNYO"
description: "厚板真空成形のシートは最大15 mm。FUNYOのABS、PC、PVC、PETG、PPを用途、外観、接触、搬送、試作承認で選び、特殊グレードは案件ごとに調達・評価します。"
type: landing
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# 厚板真空成形の板材選定：ABS・PC・PVC・PETG・PP

外装はABS・PC・PVC・PETG・PPを使用条件で選び、透明部はPCとPETGを比較します。透光性、色、組付け条件を指定し、外装の初期板厚は通常8–10 mmです。

使用条件から始める。それから板材を選ぶ。

真空成形の材料仕様はシートのグレードと用途、外観、受入条件の組合せです。FUNYOはABS、PC、PVC、PETG、PPを成形し、厚板最大15 mmに対応。PE、耐候、難燃、帯電防止グレードは案件別に調達・試作します。

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FUNYOの厚板真空成形機

## 樹脂名より先に使用条件を書く

真空成形の材料仕様では、シートのグレードと完成部品が満たす条件を合わせて定めます。FUNYOはABS、PC、PVC、PETG、PPを成形します。この一覧は検討の入口で、どの材料も全筐体、カバー、パネル、トレーの要求に対応するという説明ではありません。機器用途、接触条件、意匠面、組立を示してから板材を相談します。樹脂の略称だけで、部品の仕様全体を代用することはできません。

厚板の確認済み上限は開始板厚15 mmで、筐体は通常8〜10 mmですが、選定には部品形状の評価が必要です。開始厚さは全成形位置の肉厚や寸法公差を示しません。適合、接触、外観に重要な領域を明示し、試作評価方法を合意します。未決要求は承認済み材料仕様と分け、仮選定した材料が確認済み性能と誤解されないようにします。

### 比較・選択表

| 板材 | 用途を検討する起点 | 案件ごとの確認事項 |
| --- | --- | --- |
| ABS | 屋内筐体・パネル、剛性と加工の要求 | 実際のグレード、色、表面、成形試作 |
| PC | 衝撃に関する要求や透明窓 | グレード、透明度、実際の使用条件 |
| PVC | 薬品接触や難燃性の要求 | 接触条件とグレード別の証拠 |
| PETG | 透明・半透明部品、表示用筐体 | 外観、使用条件、試作承認 |
| PP | 搬送部品や薬品接触の用途 | 荷重、接触、取扱い、選定グレード |

## ABS：筐体表面を組立条件と結び付ける

FUNYOの既存製品情報では、剛性や加工を検討する屋内機器の筐体・パネルにABSを挙げ、珠海のABSシート事業も説明しています。これらは筐体材料の相談を始める情報ですが、実際のグレード確認や試作承認を不要にはしません。購買側は部品が何に接触し、どこに取り付けられ、どの面が機器の使用者に見えるかを定める必要があります。

パネルや外装部品で隣接部品との外観が関係する場合は、相手部品や色見本を提示します。要求がシートの元の表面に対するものか、合意した後加工に対するものかを示します。開口、加工端部、取付箇所も伝え、材料とCNC加工を一緒に確認します。色の承認は適合、局所肉厚、完成品組立の承認ではありません。材料と図面版を承認記録に対応させることで、後のモデル変更も正しい構成に基づいて評価できます。

## PC：透明領域と使用条件を明確にする

既存の筐体・カバー情報では、靱性、衝撃に関する要求、透明窓を検討する材料としてPCを挙げています。これは評価の理由で、数値性能の保証ではありません。透明窓はパネルに取り付ける独立部品の場合もあり、筐体全体を同じ板材にするとは限りません。視認が必要な領域、構造上の接点、周辺部品への窓の取り付け方を示してください。形状と組立方式も材料審査に含めます。

見える部分の清掃、取扱い、機器別要求を説明し、実際のグレード、色や透明度、承認試料を確認します。特定の挙動について証拠が必要なら、PCという略称から推定せず方法と条件を合意します。製品写真は試験報告書ではなく、外観承認も他の全要求を確認するものではありません。各承認の範囲を明らかにすることで、材料選定、窓の設計、機器の最終受入れを別の判断として扱えます。

## PVC：薬品接触と難燃性の要求を指定する

FUNYOの材料情報では、薬品に接触する用途や難燃性に関する要求のある部品にPVCを挙げています。ただし、すべてのPVCグレードがあらゆる薬品や要求等級に合うという説明ではありません。実際の用途から始め、接触するもの、使用方法、清掃の有無、確認したい結果を示します。樹脂群を完成仕様とせず、選定するシートグレードをその条件に結び付けて評価します。

難燃要求がある場合は目標と、材料および機器に必要な証拠を指定します。難燃グレードは案件ごとに調達し試作します。シートの説明を、完成筐体が特定等級を持つという主張に変えないことが必要です。筐体、隣接材料、最終組立を、指定する検証の中で評価します。薬品接触でも、試験結果を購買判断に使う前に、合意した接触条件と受入条件を記録します。

## PETG：外観承認と使用条件の承認を区別する

FUNYOの既存材料一覧には、透明・半透明部品や表示用の筐体向けにPETGがあります。材料相談では、見る人が何を確認する必要があり、組立後のどの表面や端部が見えるかを示します。視認部、意匠カバー、別部品との接点のいずれなのかを説明してください。透明領域の目的を定め、透明部品の写真だけを仕様書の代わりにしないことが必要です。

実際のグレードと外観を合意した試料で承認し、必要に応じ周辺部品も考慮します。清掃と取扱い条件も示します。透明部品と不透明パネルを組み合わせる設計なら、その接合方法と組立確認方法を提示します。外観承認をすべての使用要求の確認や、未実施の材料試験の証拠として扱わないことが必要です。外観、寸法、取付、運転条件を案件審査で区別して参照できるようにします。

## PPと案件別調達のPE：トレーの役割を定義する

FUNYOの製品情報では、搬送部品や薬品接触・衝撃に関する要求の検討にPPを挙げています。実際の要求は選定グレードに対応させ、案件ごとに確認します。トレーや内張りでは収納部品、接触面、荷重配置、繰返しの取扱いを説明します。材料略称だけでは、トレーの持ち上げ、積重ね、洗浄、他の容器への収納方法を指定できません。これらは用途を評価するための情報です。

PEは案件ごとに調達・試作し、全グレードを自動的に提供できるとするものではありません。PEや他の特殊シートを希望する理由と必要な証拠を示します。再使用するトレーでは、洗浄、保管、電気的要求や清浄度要求も伝えます。暗い色、厚い板、既存写真を、許容荷重や寿命の証拠にしません。実際の使用を代表する試料と判定方法を合意し、その構成と結果を対応させます。

## 耐候・難燃・帯電防止グレードは個別に確認する

耐候、難燃、帯電防止グレードは案件に合わせて調達・試作します。これは追加の仕様検討で、同じ樹脂群の全シートに備わる特性ではありません。問い合わせには環境と目標を示します。屋外機器なら暴露条件と合意する外観・使用判定を、難燃要求なら材料・機器の証拠を、ESD搬送なら顧客が求める試験範囲と条件を説明します。

FUNYOの既存トレー説明では普通、帯電防止、導電材料を区別し、洗浄トレーは洗浄後にも該当する確認を求めています。色だけでは電気的挙動を示せず、材料名だけでも完成機器の保護等級は成立しません。要求が板材、成形形状、シール、組立、次工程にまたがる場合は、その境界を明確にします。別グレードや別洗浄条件の結果を審査せず転用せず、未確認の認証や数値性能を主張しないことが必要です。

## 材料を図面と試作計画に結び付けて承認する

材料の問い合わせには図面または写真、外形寸法、年間数量、初回数量、用途を含め、使用条件、色参考、透明要求、特殊グレードを補足します。筐体なら取付と保守の接点、トレーなら収納部品とポケット・内張りの接触を示します。材料承認、成形品承認、組立適合承認を分けることで、各試料が何を示すかを購買側で確認できます。

FUNYOは4時間で応答し、2営業日で適用評価と射出成形との比較見積りを提示します。金型着手と量産承認の前に解決すべき材料事項も、そこで確認できます。実際のグレード、開始板厚、色、表面は案件ごとに定めます。記録と検証は合意した範囲で確認し、共通の試験頻度や公差があると推定しません。承認材料、図面版、試料、受入条件を放行記録で結び付け、一般材料名だけに依存せず代替材や機種変更を評価できるようにします。

## よくある質問

### FUNYOは機器部品にどの真空成形材料を使えますか？

ABS、PC、PVC、PETG、PPに対応します。PE、耐候、難燃、帯電防止グレードは案件に合わせて調達・試作します。

### 真空成形筐体にはどの板厚を使えますか？

厚板は最大15 mmで、筐体では通常8〜10 mmです。成形後の局所肉厚は実際の形状に基づき評価します。

### 透明窓にPCやPETGを検討できますか？

できます。透明領域、組立、外観、使用条件を示し、グレードと試料を確認します。外観承認で全使用要求が証明されるわけではありません。

### 難燃シートだけで筐体の等級を証明できますか？

できません。目標と必要な証拠を指定し、グレードと完成品組立を案件別に評価します。材料名から機器等級を推定しません。

### 黒いトレーは洗浄後も必ず帯電防止品ですか？

そのようには判断できません。グレード、試験範囲、条件を確認し、既存説明に従い洗浄後も該当項目を検証します。色は証拠ではありません。

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