厚板真空成形の搬送トレー・内張り
トレーづくり 13 年。厚板トレーも。
厚板真空成形の搬送トレー・内張りは加熱したシートから成形します。1品最大2600×1600×600 mm、板厚最大15 mm、筐体は通常8〜10 mm。型は約1〜3週間、型費は同等の射出金型の1/10未満です。

- 真空成形トレーの生産
- 2013年〜電子・新エネルギー・家電のお客様
- 新エネルギー向けトレー実績
- 2.5×1.1m板厚 4 mm
- 搬送トレーの最大板厚
- 15mm最大 2600 × 1600 mm
- 純水洗浄室
- クラス100クリーントレーは洗浄してから納品
厚板真空成形搬送トレー・内張りの寸法と形状
工程間も、
納品までの道のりも。
- 01
厚板搬送トレー
高耐久・段積み・繰り返し使用
8〜15 mm のシートで、重い部品や長期使用に。ポケットで部品を位置決めし、積載時は積み重ね、空のときは入れ子にして回送します。
- 02
箱内ライナー
通い箱・ラック用
既存の通い箱やラックに入れて使い、ポケットで部品を仕切って当たりや混入を防ぎます。
- 03
精密クリーントレー
薄板
電子・半導体・光学部品用トレー。クラス 10,000 のクリーンルームで成形し、純水で洗浄してから納品します。
小さな精密部品やクリーントレーは、薄板真空成形のページをご覧ください。
部品のサイズ、重さ、清浄度に合わせて選ぶ 3 種類:
製作例

FUNYO が製作した成形トレー 
新エネルギー向け大型トレー 2.5 m × 1.1 m 
新エネルギー電池用成形トレー 
自動車部品用成形トレー 
精密部品用成形トレー 
医療用防漏パレット
画像は FUNYO 会社案内より。一部は製品全体の写真で、成形部品はキャプションに記載した部位です。
厚板真空成形搬送トレー・内張りの用途
この製品の
対応業界。
設備の用途と部品の条件から、関連する業界の使用例をご覧ください。
| 厚板搬送トレー | 段ボール+緩衝材 | 射出成形コンテナ | |
|---|---|---|---|
| 繰り返し使用 | 何度も使え、洗浄可能 | ほぼ使い捨て | 繰り返し使用可能 |
| 部品の位置決め | 部品形状に合わせたポケット | 緩衝材の切り抜き。位置決めは緩い | 汎用の仕切り。ライナーが必要なことも |
| 型 | 低コスト、約 1〜3 週間 | 不要 | 高い |
| 適した用途 | 少〜中量、専用部品、通い箱の循環 | 一時的・少量の出荷 | 大量の標準部品 |
一般的な比較です。部品、搬送経路、数量にもとづいて個別に確認します。
搬送トレー・内張りの構造と組立方式
積むときは安定、
戻すときはコンパクト。
積載時の段積み、空トレーの入れ子、通い箱への収まりは、それぞれ別に設計し、試験します。
積載時の段積み段間の荷重
荷重を下段にどう伝えるかを決め、すき間を確認し、決めた高さまで段積み試験を行います。
空トレーの入れ子回送スペースを削減
抜き勾配とストッパーで空トレーを入れ子にし、きれいに分離でき噛み込まないことを試験します。
通い箱の中で通い箱・ラック
お客様の通い箱やラックに対して、内寸、入れる方向、部品を取り出す余裕を確認します。
噛み込み防止試験機と落下試験設備を保有しているため、先にサンプルトレーで試験できます。
搬送トレー・内張りのシート材料
材料は用途で選び、
性能は試験で確かめる。
「黒いから」「厚いから」でトレーは決まりません。荷重、接触面、洗浄、静電気対策の要求を先に整理し、それからシートを選びます。
厚板真空成形について| 使用条件 | 主なシート |
|---|---|
| 重荷重・衝撃 | HDPE または PP:靭性と耐衝撃性があり長期使用に。 |
| 剛性・寸法安定性 | ABS:剛性があり、部品を正確に位置決めしたいトレーに。 |
| 静電気対策 | 導電・静電拡散グレード。FUNYO は 2014 年から永久帯電防止トレーを展開しています。色は性能の証明にならないため、試験方法で確認します。 |
| クリーン納品 | クラス 100 の純水洗浄とレーザーパーティクルカウンターによる測定。清浄度の基準は事前に取り決めます。 |
グレード、板厚、データシートは案件ごとに確認します。元の板厚が成形後もすべての位置で同じ肉厚になるわけではありません。
工場・CNCトリミング・検査
成形、トリミング、検査まで。珠海の一つの工場で。
FUNYO は 2004 年に精密機械加工から始まり、2013 年から真空成形を手がけています。厚板成形、CNC トリミング、寸法検査はすべて斗門工場で行い、成形型も自社で加工するため、設計変更で外注を待つことがありません。
確認できる事実
- 2004
- 創業。精密機械加工 20 年以上
- 2005
- 格力(Gree)の一次サプライヤーに
- ISO 9001 · 14001
- 品質・環境マネジメント認証取得
- 2024
- ハイテク企業に認定
- ABS · PET/PS
- 成形用シートを自社工場で生産
- 4 時間
- 設計相談への初回対応




トレー専用の設備



長くお取引いただいている主なお客様
精密成形トレー、CNC 加工部品などを含むお取引です。掲載順は順不同です。
図面から納品までの期間
図面から量産まで、
各工程にかかる時間。
一般的な目安です。複雑な部品や特殊な材料は、お見積り時に個別のスケジュールをご提示します。

- 4 時間以内
初回対応
エンジニアがご連絡し、用途、サイズ、数量を確認します。
- 2 営業日
評価・見積り
厚板真空成形が適しているかをお伝えし、射出成形と並べてお見積りします。
- 約 1〜3 週間
型製作
設計確認後、成形型を社内で加工します。
- 形状により
試作
成形、トリミング、穴加工を行い、お客様のフレームや相手部品に組み付けて確認します。
- ご注文ごと
量産
承認サンプルを基準に寸法と外観を検査し、梱包・出荷します。
厚板真空成形搬送トレー・内張りのFAQ
部品と、
その搬送経路を教えてください。
部品のモデルまたは写真、保護したい面、取り出し方法、使う通い箱、そして数量があれば、サンプルトレーの製作を始められます。
よくあるご質問
搬送トレー・内張りが年間300〜3,000個なら厚板真空成形を検討できますか?
300〜3,000個は見積り条件の例であり、損益分岐数量ではありません。寸法、組立、材料、金型費、単価を合わせて比較します。
厚板真空成形の搬送トレー・内張りの最大寸法と板厚は?
1品最大2600×1600×600 mm、板厚最大15 mm、筐体は通常8〜10 mmです。完成寸法は形状とトリミング代を確認して評価します。
厚板真空成形の型費は射出金型の何分の一で、製作に何週間かかりますか?
型費は同等の射出金型の1/10未満、製作は約1〜3週間です。同等の射出金型は約6〜10週間で、仕様と材料に基づき見積ります。
新機種で穴位置だけを変える場合、真空成形型の作り直しが必要ですか?
外形、板材、成形基準が変わらなければ、CNCプログラムと治具の変更を検討できます。成形形状の変更は金型修正と期間を別途評価します。
医療・産業機器の筐体でUL 94やIP等級に対応できますか?
目標等級を提示してください。材料を案件ごとに調達・試作し、筐体、シール、組立を合わせて評価します。最終等級は完成機器の試験によります。
厚板真空成形の筐体と透明窓にはどの板材を使えますか?
ABS、PC、PVC、PETG、PPに対応し、透明部品にはPC・PETGを検討します。PE、耐候、難燃、帯電防止グレードは案件別に調達・試作します。
図面送付後4時間で回答がありますか。真空成形サンプルはいつ届きますか?
4時間で応答し、2営業日で適用評価と射出成形との比較見積りを提示します。金型は約1〜3週間、試作期間は形状に応じて別途確認します。
年間約3,000個の筐体案件は金型費免除の評価対象になりますか?
年間約3,000個で年間供給契約を結ぶ筐体案件は評価を申請できます。費用の扱い、償却、型の所有権は見積書と契約で定め、自動適用ではありません。
更新日:
Web制作・GEO最適化:RUXO Studio
















